L.S.D.

■ 080121 -

死んでもやり直せる世界に来ている。
軽自動車に、友人Sが乗っていて、
歯科医へと来た。
歯を白くするため、電解液の中で検査を受けて、
古い歯を噛み切るように、と言われる。

■ 080329 -

絵茶のメンバーで遊んでいる。

■ 080410 -

友人Nが中学校の文化祭で主役になっている。

国連軍の飛行機を含めて、4軍が合同練習をしている。

2階建てではあるけど、奇妙な曲線で作られた建物の一階にある
食堂と100円均一ショップ、そして温泉へと立ち寄る。

■ 080411 -

会社のメンバーで、バス2台を使ってRPGの世界へと遊びに来た。
船も2隻に別れ、ダンボールでできたオールを漕いでいる。

■ 080425 -

朝、C直と安全集会をしたのに、A直と一緒に仕事をしている。
電源が入っている時の全ての操作が異常処置になってしまう、と聞く。

■ 080426 -

友人Nとネトゲで遊んでいる。

■ 080508 -

電気仕掛けのカラスと遊んでいる。

■ 080517 -

月偏に草冠、その下に横に三が並び、
その下に大きく一と書かれ、
その下に横に二が6つ並び、
最後に「焦」の点が2つないという漢字がある。

■ 080609 -

ラジコンで遊んでいる。
4WDのラジコン、ヘリ、ドリフト用のラジコンなど、
それぞれPAを展開して、海辺の草原で遊んでいる。

■ 080610 -

友人Kへと、
熊さんの刺繍を入れたタオルをプレゼントする。

■ 080613 -

緑の姫から、
「吸血鬼は変化した、彼らは血ではなく、鉄を舐めるようになった」
と聞いた。

■ 080622 -

緑色の幼い少女が目を開けたまま夢を見ている。
その夢は現実を映していて、
その少女は現実の悲惨な状況を、
壊れそうな人の声をトレースするように喋っている。
とても汗がひどく、今にも壊れてしまいそうな
その少女を起こすようにその現実の場所へと案内してもらう。

ここは空中都市の大学の研究室。
ベースフロアから上に3〜5階に位置するだろうか。
これだけベースフロアに近いと、
物件としての価値はとても高いはずである。
(ちなみにこの空中都市はベースフロアから
 アッパーフロアとロアーフロアに分かれ、
 それぞれが数百階ある)
この研究室には友人が所属している。
紫色を基調として、カーペットが敷かれ、
机の配置はオフィスのようで、
少し暗いがとても広く集中できるだろう。
なぜかここに居る人はそれぞれジュースを手にもっていて、
教授らしき人が喋りだすと皆ジュースを机の下へ置く。
ここはロータリーエンジンなども研究しているらしく、
誰かがオイルの焼ける匂いを好きだという。

研究室から、少女をつれて仮想世界へと旅立つ。
すごい数の人がこの世界へと押し寄せている。
見渡す限りの砂と人。
人は一斉に何かを目指し、濁流のように動いている。
この世界は、一人の人間を複数の人間が操作するようだ。
私は私の体を動かしていて、
私の思考は別の人が動かしている。
どうやら研究室の中の誰かのようだ。
さっきから一言も喋らない。

少し斜面を下ると、駅が見えてくる。
私は一度この世界へ来たことがある。
目的への最短ルートへは、閉ざされていく、
たくさんのゲートをより早く潜り抜けておく必要がある。
出遅れたのか、既に最初の3つのゲートは閉じかけている。
まだ閉じていない真ん中のゲートめがけて飛び込む。
ゲートはかなり奥行きがあり、途中折れ曲がっていて、
閉じる直前の物理判定の和らぎを利用してぎりぎり通った。
この先、何本もレールが通るトンネルが続いている。
既にいくつかのゲートが閉じているので、
適当なゲートをくぐると、
以前は来なかったトンネルへ来た。
私の問いかけにまだ私の頭は答えない。

このトンネルはとてもさびれている。
あれだけ多かった人の波はもうない。
目的の方向へ急いでいると、急に私の横を貨物列車が通り過ぎる。
確か、これに乗る必要があったはず。
そう思って、手に持っていたロープを列車に引っ掛けると、
列車は引きずられるように停車した。
先の方では脱線を起こしている。

先頭車両を見ると、トンネルのなかで180度折れ曲がるようにして
こちらを向くように詰まっている。
私はこの先頭車両に見覚えがある。
とても色あせた、しかし暗く浅い焦げた茶色。
急いで引き返し、トンネルの窓から外へと飛び出す。
そして目的の方向へ走る。
刹那、先頭車両がこちらへ飛び出してくる。
どうして私ばかりこんな目にあうのだろう、と叫ぶと、
以前ここへ来たときに掘っていた4つの落とし穴へと
先頭車両を誘う。
しかし悠然と超えられる。

シナリオ通りだと、この先の停止線へ
私が誘い出し、上側に逃げて
先頭車両がコンクリートの壁へぶつかるはずである。
しかし、このルートでは既に停止線への道のりは
崩れ去り、遥か下方に落ちてしまっている。
どうやらトンネルがとても高い位置まで来ており、
先頭車両は浮いているようだ。
これではあの先頭車両を止められない。
先頭車両は笑っている。

停止線、コンクリートの壁の部分はまだ崩れ落ちていなかった。
しかし先頭車両は停止線へはゆっくりと当たり、
沈黙をしないばかりか、嫌味のように笑い、
私めがけて再び突進をしてくる。
どうしたらいいかわからずもう一度停止線へと引き寄せると、
緑の声がして、体が勝手に動く。
停止して速度の落ちた車両を上から踏みつけ、
スプリングの共振で車両をひっくり返した。
まだ車両は生きている。
私の頭は空間からシアン色に光る、直径1cmほどの曲線で構成された
ブラシのようなものを取り出すと、
その車両へ叩きつける。
そのブラシへ触れた部分は錆びて崩れ落ち、
緑の声は車両へと脅しをかけている。

先頭車両は沈黙することはなかったが、
目的を達成したようで、
この高い高い停止線から緑色の少女の声で現実へと起きる。
少女は笑っている。

■ 080721 -

フィロソマと、アインハンダーの世界が競演している。
友人Pと一緒に、省エネ活動をしている。
猫をサーモグラフィで見ていて、
どうやらこの発熱をどうにかするらしい。

■ 080722 -

近所の小売店が喫茶店になっていて、
麦茶と牛乳がホットカップに入れられ売られている。
しかし現在は連休工事が入っている。

ゴルフのカップの中に雀がすっぽりと入ってしまっている。

■ 080816 -

体が腐敗していく。

■ 080819 -

砂の中に缶ジュースを埋めている。
放送部として館内に残り、暗幕の裏に隠れたりして
学校長に見つからないようにしている。

友人N二人とと海水浴に来ていて、
レモンジュースを買ってきてあげると、
二人は別のジュースをもう飲んでいる。

胸元の時計は体温を表していて、今は20度くらいである。

■ 080828 -

不思議な装置を持っている。
新幹線と在来線の操作ができる、手のひら大のリモコンである。
誰にもばれないように、どちらも少し止めてしまう。

中学校、夏休みの補修で全員出席している。
やたら広い教室の隅に居て、
Yが急に理不尽な宿題を出すので皆帰りだす。
出入り口は大きな角が凹んでいる階段を続いて登っていき、
10mほど登ったところで床が大きく起伏していて、
その頂上を足場にするようにして歩く。

コンビニの駐車場に買い物籠が放置してあって、
それを緑色したカラスが狙っている。
カラスを邪魔してやろうと買い物籠のところに居ると、
そのカラスは思いっきり突っ込んできて、
私の腕と激突する。
よく見るとこの緑色のカラスはどうやら大きなインコのようで、
とても凶暴な種類のようだ。
(この世界ではインコは凶暴な生き物として、ポスターにもなっている)
しばらく腕の中でつかまえていると、
巨大なインコは火を吐いて、どこかへ消えていった。
コンビニの中は飲み屋さんになっていて、
父と兄と来ている。
牛すじ、きんぴらごぼう、たんぽぽ
(と呼ばれる独自メニュー、見た目はたこ焼き)を頼むと、
フライパンに油を敷いて、焼く準備をする。

■ 080830 -

蛙のような、テカテカとした緑や橙のまだら模様をした猫が居る。
しぐさもまるで蛙で、口を膨らませて鳴く。
その蛙はペットなのだが、同様な色をした犬が居て、
その犬が遠くはなれたところから鳴くと、
その猫は窓から外へ出て、
空中を泳ぐように飛ぶ。
雀のような鳴き声で、手足は長く伸び、平泳ぎをしているようだ。
しばらく玄関先を飛んだ後、私の横をかすめて
玄関から家に入り、犬の元へとたどりつく。

■ 080910 -

2階の僚の入り口に、ラジオのスタジオがある。
ラジオの放送に使われるマイクは、主にソファーの
中央におかれたテーブルのものが使用され、
部屋の隅に固定されたマイクはあまり使用されない。
この僚から出ることは至難の技であり、
この固定マイクで「あること」をすると、
床を通り抜けて下に下り、寮から出ることができる。
このことを知ってるのは私を含めて数人である。
以前このスタジオはカラオケのスタジオであって、
過去友人と来たときの記憶が形になっている。

■ 080914 -

村の権力者に追われ、山中にある小さなほこらに子供とともに住んでいる。
ここには電気や通信機器も充実しているため、思ったよりは快適である。
逃走ルート確保のため、周囲をバイクで走る。
ガードレールがなく上下に3段の道が重なっているカーブや
道に対して縦に聳え立つ青緑の鳥居など、
知っている村の形は変わっている。
ふと山の下を見ると、権力者の娘がフォークリフトで荷物整理をしている。

体育館のように広くなった友人の家で軍事演習が行われている。
5mはあろう階段の上から入り、階段の下で待ち構える自動小銃を、
二人一組にてさまざまな武器を用いてクリアしている。
前の人たちは二人ともグレネードを小銃に向かって撃ちつける。
今回の人は、廊下に近い方の人がガソリン放射器
(容器がコの字を二重にしているもので、後ろに傾けてから出ないと撃てない)
を使ってガソリンを巻き、火をつける。
周囲は鉄板で覆われていたと思っていたが、
ホワイトボードなどの事務用品にも引火し、大きな火があがったと思うと、
ブレーカーが落ちたのか照明が消える。
誰かが「非常ベルを鳴らせ!」と叫び、
私の前に居た人がスイッチを押すが、鳴らない。
私も近くにスイッチを見つけ、押すけれども鳴らない。
反対側の壁の高さ3mくらいのところにもう一つスイッチがあったので、
箒を持ってきて押してみる。けれども鳴らない。

■ 080915 -

昼の居眠りの明晰夢。
左の膝と太腿の付け根の前側に、10cmほどの大きな穴が開いている。
膝と太腿の穴は中でつながっていて、
その中を大きなタオルのようなブラシで洗われている。
ふと太腿の付け根を見ると、
ブラシはひどく赤黒くなっていて、
肉を直接撫でられる感覚に吐きそうになる。

■ 080918 -

防府に配属され、熱処理を見学する。
ショットピーニングの玉を残さず食べている。
階段にて、影絵を使って遊んでいる。

学校が一つのテーマパークになっている。
友人二人組に、レーザポインタを当てられて温度を測られる。
それが嫌だったので私は逃げる。
あるアトラクションの裏へ身を隠す。
しかしすぐに見つかってしまう。

友人FがNを、使っていない自分の車である紫色のGTOに
乗せてドライブに行ったようだ。
既にフロントガラスと左のフロントフェンダーはなくなってしまった。
私は黄色いエリーゼに乗っている。
ドアをぶつけられてしまう。

K教授の授業があって、ふと当てられて教科書をめくりながら
論文を発表していたが、途中から言葉が止まってしまい、
答えられないのか、と責められる。
ひどく汗が出てきて、どうやら意識を失ったようである。
知らない人に心配されている。

■ 080929 -

下側に中央の目のある三つ目の子と鉄琴の練習をしている。
黒鍵の部分がなくどの音がどの音かわからない。
先生は見事に演奏してみせる。
木の棒を置いて共振させている。
黒いエレクトーンは見渡す限り2列に並んでいる。
ある幽霊がその三つ目の子に乗り移ろうとして、
逆に捕まってしまう。
幽霊の体は青い炎で焼かれていく。
串刺しにされ、ものすごい速さで回されながら
その青い炎で焼かれていく。
目隠しはとれてしまい、手かせも焼けてしまった。
遠心力に負けてしまうと「体の一部だけが死んでしまう」
という、幽霊にとっては耐え難い苦痛なのだそうだ。
脳に響くような強烈な悲鳴が上がる中、
肘や膝の先端から焼けてなくなってしまう。

■ 081001 -

絵チャットのメンバーが、
みんな暗い空の向こうへと翼を広げて、
どこかへ行こうとしている。
私は置いて行かれそうで、
とても不安でいると、
ある人が私の手を掴んでくれる。

■ 081003 -

直径数十mはあろう大きな歯車に、
人を裁断してしまう大きなブレードと、
人を押し上げてその行く手を阻む「(」「)」型のピストンが
組み込まれていて、その側面の上を飛んで渡っていく。
その歯車はいくつも下るように連なっているのだが、
ピストンに行く手を阻まれて背中を押し上げられる。
途中溶岩の海を渡るための、2つ目のブロックに
手をかけるとき、どうやら色が赤から青になって、
色が消えないと触れないようで、
空中で時間をできる限り稼ぐ。
高速道路の乗り口への道のりはまだ遠い。

■ 081004 -

とても大きなテーマパークで、何かを探してうろうろとしている。
地上側は大きなドームで、大きい遊具がたくさん並んでいるが、
地下へと繋がる通路は休憩所の中を通っているため
非常に通りにくい。
地下の夕暮れの坂道でイベントをこなして
カードを4枚手に入れるが、
ライバルは数十枚ほどすでに持っている。

■ 081015 -

11〜13年前の友人らとともに
小学校と中学校を両方使って大規模な同窓会を開催している。

トラ車のブレーキワイヤーが両方切れ、止まらなくなる。

女湯の更衣室のドアが空いていて、その中でレビヤたんも着替えている。

■ 081017 -

アーマードコアに、2脚なのだけれどフロートのように浮く足に、
ASミサの武器腕を装備した黄色い機体がある。
海上のミッションで、とてつもなく多い数の敵が居て、
わざと難しい方へと行くためにクリアできずにいる。

■ 081023 -

従兄弟が大胸筋矯正サポーターを探している。
デパートの中でそれを探してあげると、
ブレーキの踏みが軽くなったと喜んでいる。

友人Nが弦楽器を弾くアイドルとしてCMに出ている。
途中、とても大切なものを失くしたといって、
それを借りに私の部屋に来た。
それをあげるとき、ちょうどそのCMが流れる。
友人Nの顔が赤くなる。

■ 081217 -

顔も見たことのないはずの、
友人Hと友人Kがうちに遊びに来る。

■ 081224 -

通り魔から逃げるゲームをしている。
通り魔から一定の距離を保ちながら逃げないと、
追いつかれても刺されてしまうし、
急いで逃げると気付かれたと感付かれ刺されてしまう。
通り魔が隠れ家に隠れるまで、
ずっと同じ距離を保ちながら逃げなければいけない。

友人Mが、いつかの夢で路上駐車していて怒られた
自動車店に、ポケバイを持って待っている。
その上のほうで、友人Hが自転車を貸してくれる。
タイヤはもうボロボロだが、
リムに巻いてあるサンドペーパーのおかげで
ブレーキはきっちりロックする。
ロックさせたまま、空気の抜けたフロントタイヤの
リムの上に足をかけ、リムの両端で地面を支える。
するとずっとスタンディングスティルができてしまう。

■ 081226 -

緑軍と黄軍に分かれて戦争をしているのだが、
すごく高低差のあるこの戦場は青軍の陣地なので、
青軍と同盟を組んだほうが良いことに気付く。

体が酷く醜くなっている。

■ 081227 -

屋外の階段の踊り場にいる。
つれてきた紫色のヤギのようなモンスターは、
何かにおびえて震えている。
それをそっとなでていると、
この隊の隊長のような女性が無線で話をしだす。
どうやら海に黒潮を注いだようで、
このあたり一体の海に放たれた生物兵器は
全て死滅してしまうようだ。
突然、車が2台飛び込んでくる。
兄が私をかばうように突き飛ばして、
私は階段の下へ転げ落ちる。
すると一階に落ちた、天井までガラスの車がいる。
私はそれを踏みつけ、ガラスを割る。
その後、建物の中へと逃げる。

クリスマスの、24時までのゲーム。
真っ黒な敵の車から逃げながら、
この街に隠された、コカコーラの印字されたガムを探す。
かなり高低差のある街で、
追手の黒い車から逃げるのに、空を飛んで逃げていく。
エレベーター、橋、さまざまなものを使う。
あたりはすっかり暗くなってしまった。
時間もぎりぎりになったところ、
街で一番大きいエスカレーターの頂上にいた女の子が、
「あった」
とつぶやく。
見ると、エスカレーターの頂上、
建物への出入り口の上にあるコカコーラの看板に、
そのガムの広告としてサンタがガムを持っているものがある。
そのガムに、実際のガムがマスキングテープで
貼り付けられている。
英語ではなく、日本語で「今何時?」と聞きながら時計をみると、
日付が変わるまであと30分ある。
追手のリーダーとそれを見ながら笑っていて、
エスカレーターをゆっくりと降りていく。

■ 081228 -

山の奥、高専坂をさらに向こうへ行ったところに、
さらに遠ざかった専攻科生用の駐車場が見える。
既に道路の向こうはダムが見える。
長く、きれいだが、一車線しかない道が駐車場へと続く。
ゆっくり登っている車の後ろ、
猛スピードでエンジンを唸らせて登っていく車がいた。
声が届くはずもなく、激しく激突する。
友人らとともに駆け下りて、まずは怪我の確認をする。
どうやら二人とも無事なようだ。
そして事故処理をしようと思っていたが、
この道路を走る専攻科生の車のスピードが速すぎる。
道路上に車や人が居るだけで危ないので、
危険表示を先にするべきだと考え、友人に指示を出そうとすると、
数台目の車に友人が轢かれてしまった。
あたり全員が静まりかえった。
救急を友人にお願いすると、
これ以上犠牲者を増やさないために危険表示をする準備に入る。

■ 081229 -

このマップには、まだ敵軍は攻めてきていない。
自軍は茶色で、北と南に入り口がある。
両方とも線路があって、どちらにユニットを待機させておくか、
その情報が曖昧なので混乱する。
私はまず北に行ったけれど、
どうやら南から攻められるようだ、と言われて
降ろしたばかりの本棚をトラックへとまた積み込む。

南側の玄関には、既に人がスーツを着て準備している。
玄関先に大きな屋根のある空間で、
偉い人達が来て、そこにあるソファーに座り、
今回の書類について目を通して、
どうやら辻褄の合わないことに対して
「間違いないですな」と言っている。
私達はそれを応対する。
白い髪の友人は、黄色い髪の友人が来たのを見て、
偉い人の前だから、と引き止める。
私は偉い人がソファーに座ってしまったので、
玄関を入ったところにある食堂で、
待っている友人のところに行けないでいる。