L.S.D.

■ 061106 -

ショットガンがファンタジーの世界へ持ち込まれる。

VWの展示会に来たが、どうやら私は別の用事があって来たようだ。

■ 061110 -

黒い、埃っぽいがとても広い旅館に来た。
ここへは一度来ているのだが、父は初めて来るという。
昼に、にぎやかな通りへと出る。
強く、はっきりと虹が出ていて、写真を撮ろうとするが、
虹の出ている方向が人通りの多い場所であるため、
写真をうまくとれそうにない。
急に、うちの子供と手を繋いで写真をお願いします、と言われる。
言われるままにその子供と手を繋ぐが、
子供はカメラに視線を向けるのを嫌がっている。
旅館から帰るとき、なぜか汗だくになっている。
父はトラックで帰ろう、という。

■ 061112 -

高さが30cmほどの、布のようなやわらかい屋根をもつ家がある。
その家の前には、水溜りができている
中の人が出てくる拍子に、その中へと落ちてしまう。
出て行くのも恥ずかしいので、その中に潜っている。

関ヶ原の戦いである。
川を挟んでの鉄砲による撃ち合いの中、
私は空を飛んでいる。
すると、高射砲を撃たれて、その弾がひらひらと、私を狙っている。
すると、その弾を燕が阻止してくれる。
燕の命と引き換えに、私は何ができるのだろう?

■ 061124 -

オープンのインテグラが走っていたり、
箱のフォーミュラが走っていたりする。
台風が来るというので、友人Nはポニーテールにしている。

すごい数の蛍が飛んでいる。
そこにはTの形をした扉がある。

■ 061125 -

木と豆腐と味噌でできた家がある。
そこで、今日は豆腐パーティーが開かれる。

■ 061214 -

友人Nが、ギターを片手にして泣いている。
私は大阪から引き返す。

■ 070108 -

すごく得点の低かった持久走の復路で、
環境問題について考えている。
地図の中に止水○という場所があり、そこを探す。
テトラポットは大量に捨てられている。

■ 070121 -

死んでもやり直せる世界に来ている。

軽自動車に友人Uが乗っている。

歯科に来て、電解検査を受けている。
電解された歯は白く、古い歯を噛み切りなさい、といわれる。

■ 070209 -

持久走にて、8位を走っている。
最後の長い長い登りの階段にて、友人が後ろから、
「スクリューの話を聞いたら、やる気になってきた」
と言って、スパートをかける。
あっさりと抜かされたので、信じられないというと、
「でもこれで、二人とも3位以内だね」
という。
その言葉に私もスパートをかけて、友人を抜かしてゴールする。

■ 070319 -

部屋のない家がある。
その部屋は、最初からなかったのか、
あるいは爆発によってなくなってしまったのか。
その部屋は、縦に2つある扉から入ることができる。
横の扉は地獄界へと通じ、もう片方は研究界へと通じている。
どうやらここは、未来のサバイバルゲームの会場のようだ。
「意合の力」とよばれる力を駆使する、
目の覚めるような青色の姫が居る。
私はその力によって身動きできないように縛られている。

■ 070327 -

八幡宮から走って降りている。
白いスープラのチリが大きい。

■ 070330 -

グリッド空間で寝ている。
ここで4足ロボットのモデル化をする。