L.S.D.

■ 060503 -

壁から2本の異なる径の棒が突き出ている。
それは引っ張ると伸びて、私が壁を上り下りするのにちょうどいい。
しかしさっき降りたときは、3階の棒を引っこ抜いてしまった。
次はどうするのだろう。

知らない町に来ている。
地図はさっきまで乗せてもらっていた軽トラックの中だ。
記憶を頼りに進んでいく。
高速道路と並走する長い直線は覚えている。
しかし、山の奥へ行かなければならないのに、
なぜか山を下るロープウェイに出る。

■ 060510 -

電車の山陽本線を上って帰っている。
途中、宮城という名前の宮島を車窓に見る。
そこは砂浜がなく、山の斜面の緑がそのまま海へと続いていて、
沖には数十メートルはあろう巨大な鳥居が聳え立っている。
Fが、ここは明太子が有名なんだ、という。

■ 060511 -

中学校の脇にビルが立ち並んでいる。
全てのビルには、どこかにアイフルが入っていて、
中学校に一番近いビルには、1.5階部分に入っている。
どうやら、全店で営業停止をされているようだ。

教育で、プレスラインを学んでいる。
だが、プレス機は、この教卓の上に一つしかない。

■ 060512 -

技術部門での先輩と大変な仕事をしていて、帰れない。

■ 061514 -

プリストンテールでイベントがある。
ゲーム内で間違い探しをして、その時間を競うというもの。
私は特殊な薬が当選した。

所用で中学校へ行くため、兄が道端に止めたアルトワークスに乗る。
どうやら2人乗りのオープンで、リアフェンダーが壁ぎりぎりに寄せてある。
クラッチを繋ぐ瞬間に少しこすってしまう。
辺りは暗くなるが、ライトが明るくなく、前が見えない。
中学生が道に多く歩いているので、シフトダウンするのだが、
ブレーキとアクセルが少し遠くて思ったように回転を上げられない。
しかし回転を合わせずにシフトしてもそのショックが少ない。

■ 060515 -

家族ぐるみで泥棒に入っている。
とても大きな西洋式の館で、警報が鳴り出す。
先にサーバーを破壊する必要があったのだが、
館の主人に捕まってしまう。

親の乗るクレスタで小学校への体育館へと来る。
古い友人たちが集まっている。
ゴールデンエッグスの音楽で盛り上がる。

合宿で坂登りを何度かした後、疲れたので休憩する。
部屋には6台の扇風機があるのだが、
3台はメモリの壊れたゲームのように上を向いて激しく動いている。

■ 060516 -

プリストンテールのPvエリアで、地下何階もある塔の中へと降りる。
途中、KとPrに狙われる。

■ 060519 -

今日、ピザ屋で鶏の盗難があったそうだ。
これでは、ピザ屋はやっていけない。

■ 060521 -

メーカーズのロゴのような、強いオレンジと黒の蝶が居る。
大きい蝶と小さい蝶、両方とも、腕に止まらせて、
部屋の外へとだしてやる。

■ 060522 -

プリストンテールで、座学と実技の講習がある。
座学の英語の時間で、まだ訳せていないページを当てられそうで焦る。

■ 060523 -

荒地のトンビと蛇とゴブリンを相手に、
チェインライトニングを試している。
どうやらそこを男の子が舐めるのは初めてらしく、
前がキャタピラになっている四輪車や、
手足がそれぞれ4脚になっているものがコンビニに居る。

■ 060524 -

黒いインラインを履いて修学旅行に来た。
もちろん、怒られる。

■ 060527 -

使い古しのバスを棲家にしている家族が
私に家電の修理を依頼する。
夜でバスの中は真っ暗だが、次第にバスは元気を取り戻していく。

授業で剣を作っている。
簡単な電気回路の組み合わせなのだが、
私以外誰もできない。
そして剣は世代交代のため、
ある人の剣と対決することになる。
折りたたみ式の白と、七本との戦いである。
とても速い展開だが、なんとかついてゆける。
最後には走って駅に入り、続きの夢を見ることを約束するが、
待ち合わせ場所を忘れてしまう。
その場所は、カタカナで3文字であった。
BGMは、ロックンロールふるさと。

■ 060528 -

家の前の坂が、1段あたり50cmくらいの大きな石段になっている。
多くの人がそこを歩く中、私は自転車でそこを降りていく。

■ 060529 -

ボンネットピンの代わりにタオルや干し柿を使う。
途中で硬化するので、なんとか使えるようだ。

■ 060530 -

班ごとに分かれてバスに乗る。
運転手は女の人で、バスに乗っているメンバーを見ると、
どうやら違うバスに乗ってしまったのかも知れない。
協和工場の2階へと行くのだが、
足場は斜めで、危なく、また頭が入らないほどに狭い。