L.S.D.

■ 060101 -

黄色い山の中で、友人が迷子になったから、
別の友人と探しに出かける。
その友人が道端に息を吹きかけると、
きれいな緑が生えてくるので、
私はその上に青を吹きかける。
友人は既に建物に戻っている。

みんなでどこかへ移動している。
ある者は歩き、ある者はバスで、ある者は電車で、ある者は車で。
みな思い思いにこの海岸線を通っていく。

■ 060104 -

みんなで制御工学の課題をしたり、
外部公開講座を受けたりしている。
私は前の席に来るようにと言われる。

■ 060110 -

いろいろな人の夢を見る。
遊園地でのライブを見に行ったり、
国道でバイクを数十台運んでいて事故をしたり、
小学校で体育をしたりしている。

■ 060112 -

中学校の友人と道路を走っている。
二人とも別のクルマで、私はワークスに乗っている。
高低差の凄い(一部は崖になっている)カート場に着いた。

この江戸城が水攻めにあう。
それを逃れるように石垣に登っていくと、
空から「ゼーレステーション」と何度も何度も暗い声が聞こえる。

■ 060114 -

ベートーベンの第九が流れている。
私はその楽章を絵にしていく。

■ 060116 -

塩水を噴霧させようとするが、
電源が入っていないので動かない。

カプチーノにあるはずのない後部座席で、
警報が鳴りやまないでいる。

■ 060117 -

この世界は8桁の数字で表される。
それを知ってしまった私は、その数字で検索するが、
何にもヒットしない。
世界はまだこの数字を知らない。

■ 060118 -

目覚まし時計が鳴っている。
目覚ましを止めようと、部屋の照明を消す。
よく見れば、証明のまわりには文字盤がついている。

■ 060119 -

中学校の文化祭にきている。
メンバーは高専の仲間だ。
長机の荷物を反対側に落としてしまったので、
走って反対側へ取りに行く。
荷物を拾ってくれた人に土下座をする。

教室では、ロボットに縁のなさそうな人が、
幅の変わるベルトコンベアを装着したフォークリフトを作っている。
斜めにベルトが取り付けてあり、アイデアはすばらしい。
教室をあとにしようとすると、
後輩がサークルのパンフを手渡してくれる。
どうやら来いということらしい。

■ 060120 -

インラインスケートでのバトルになった。
空中の細い道を通るようだが、とても怖い。
空中の道を走っていくと、机があったので、その下を潜って通る。

バトルをする前に練習をしようということで、
近くにあった風船を集めてスポンジプールのようにする。
相手は簡単にバックフリップを決めてしまう。

どうやら川沿いのこの家は私のものらしく、友人を呼ぶ。
部屋はとてもちらかっていて、ゴキブリが出てきた。

車をロックオンすると、外の駐車場にて、
友人と生身でのバックフリップの練習をする。

けたたましくベルが鳴る中、家に戻って写真を撮ると、
ナスカの地上絵のようなものが写る。
他のカメラに関しても同様だ。

ゲジゲジとゴキブリを足して割ったような生き物が出てきたので、
座っていた椅子で踏みつぶす。
しかし激しく抵抗されたお陰で、椅子はかなりゆがんでしまう。

あと、この夢はコンビニで車に乗るだけなのだが、
その前に夢は消えてしまう。

■ 060123 -

サルーンL600という名前の特急列車に乗る。
この特急列車の専用線路は民家のそばを通る。
民家のそばを進んでいくと、水たまりが多くあり、
その中に防長バスが浸水しているのが見える。
漏電していて、とても危ない。
すると急に電車も停止する。
みんなで押して列車(このときは列車はバスになる)を
押していく。
近くの高台につくと、みんながバーベキューを始める。
友人Mはポケバイに乗って遊んでいる。

■ 060126 -

店の反対側が見えないほどの広いデパートにきている。
ここに来た客は、呼び鈴やトランシーバーを使って連絡を取り合っている。

■ 060127 -

硝子の向こう側に敵が居るのだが、
凶弾を使ってくるので非常に危険な状態である。
こちらも応戦するのだが、まるで歯が立たない。

■ 060129 -

高専の駐車場がとても広くなっている。
道は山の中まで続いている。
高専の宝を持ち去ったプレマシーを発見したので、
これをミラで追いかける。
宝はかなり古いもののようだ。

人と幽霊が喧嘩をしている。
そのために大雨が降る。

広島で所謂「陣地取り」ごっこをしている。
町中を使った大規模なもので、
丸腰で相手の陣地へと乗り込んでいく。
相手の人達とはある程度の顔見知りだったので、
最初はバレなかったが、すぐに先輩が私を発見して捕まえようとする。

■ 060130 -

ゲームセンターに、500円で遊べるものがある。
これは女の子向けなのだが、開始時にランダムにアイテムをもらい、
ネットワークを通じたやりとりを行うようだ。

■ 060131 -

高専のパーティーに呼ばれた。
とても長い陸橋を渡る途中、
トイレに行くために置いておいた鞄が風で流されていく。
1階と3階へ続く階段があるのだが、
3階へと続く階段はここから踊り場への階段が無く、上れない。
パーティー会場へと着いたが、傘を買うために10階を目指す。
すると、上の階に行くにつれて重力が強くなり、落ちてしまいそうになる。