L.S.D.

■ 051102 -

朝のテレビでカートの生放送をしている。
東京R246を走っていて、
歩道や海沿いの直角コーナーで、落ちる寸前の危ない走りをする。

■ 051103 -

赤い髪の人が居る。先生のようで、この次元の人ではないみたいだ。
作ったロボット同士で相撲をしている。
私は自分で作った4本足のロボットを操作しているが、
友人は市販されているオラクルのラジコンを操作している。

■ 051105 -

地域のイベントで、神社へマラソンをすることになった。
あの山の上は子供の頃遊んだくらいで、
すごい坂道が続くのであまり近寄らない。
マラソンでは、途中閉ざされた塀の中に入らなければならないのだが、
そこへは木の上から落ちる必要があるという。
木は螺旋階段のような作りになっている。

大きな図書館に、子供になった私達が居る。
なぜか、図書館に多く居る教師に見つからないようにしている。
図書館の2階と1階の間に追いつめられて、
知らない男の子にそそのかされるまま、
教師HとFを首を絞めて失神させる。
ところが、なかなか失神しない。
失神するまでの間、Hは悲鳴を、Fは褒めの言葉を発する。

■ 051106 -

軽トラがセブンイレブンで事故を起こした。
2台のペア同士が似たような場所へ急停車したためだ。

■ 051107 -

教師か兄貴からコードリールを持って逃げる。
コンテナの影に隠れたり、飛び降りたりして逃げているが、
最後には見つかってしまう。
Leave me Hell aloneが流れていて、曲の終わりと共に夢が終わる。

■ 051110 -

デパートで女の子が迷子になっている。
一緒に電車で遊んであげる。
この電車は、壁と壁の間を進むのだが、
急なヘアピンがあると止まってしまう。
ところが、モーターの振動でヘアピンを進んでいる。

■ 051111 -

用度係が、校門前の駐輪場で一緒に作業している先生を帰らせる。
私の通勤用自転車はビードがちぎれるほどパンクしていたので、
螺旋の坂をBMXで降りる。
壁に向かってRがついていて、少しだけウォールライドもできるが、
ブレーキが効かないのですごく怖い。
螺旋階段を下りると、人捜しをする。
ある人と一緒に、かたつむりに情報を聞いている。

■ 051113 -

夜、ここの海岸線は釣り人で一杯になる。
私も狭い中で船の間などから釣りをしてみるが、
全く釣れない。
ここら一体は海が汚く、魚は居ないというのだ。
しかし多くの人が騙され、この海岸線へと来ているようだ。
海底には罠が多くあり、うかつに海底を歩くと引っかかる。
私の踏んだ罠には毒が塗られていなかったので助かったようだ。

城へと侵入する。
その方法は、この部に混じって自転車レースをすることだ。
たいして相手は速くなく、階段をバニーホップで上がったりする。
28インチで飛ぶと、90cmは飛べているようだ。

城から脱出する。
ロケットランチャーをところかまわず撃つ。
するとムービーに切り替わり、飛行機で城から脱出する。
今までの流れで、いくつかのエンディングがある。
今回は、離婚して子供もいる男が再婚するという話のようだ。

■ 051115 -

黄色い木の世界で、母親に、鍋ごとヨーグルトを飲まされる。

高専の裏山で散歩をしている。
この砂山にBMXで登ると楽しいだろうな、とか、
そういうことばかり考えている。

この事務所の中で決勝戦があるのだけれど、
直前に出された酒か目回しで酔ってしまって、
さらに相手の中国娘も目を回す攻撃をしてくるから、
酔っぱらって何も出来ずに負けてしまう。
そんな理不尽な戦いに腹を立てた私は、
事務員に怒鳴り立てる。
すると事務員の横に一匹の虫が沸いて出たので、
三角定規を使ってその虫を潰してやる。

小学校の道で、ハンドルのコントローラを拾う。
これがあると、道端の車を動かすことが出来る。
シフトノブの抜けたFDがいるのだが、
難なくギアが入る。
むしろギアが入りやすい。

■051124 -

夜の庭に居る。
友人とセブンイレブンまで行くのに、私はBMXを使うのだが、
ハンドルがありえない方向へと曲がっている。
左側は曲げの位置が高くなっていて、
右側は上に向かって曲がっていない。
あとで直さなくてはいけないと思いながらセブンイレブンに着く。
駐車場で、手でハンドルを直す。
まるでばねで固定されたプラスチックのように直る。
ハンドルは直ったのだが、そのせいで、
今度はブレーキワイヤーの調整がおかしくなった。
ブレーキレバーを引ききってもブレーキがかからないのである。
レバーを調整しようとレバーをつかむと、
何故かレバーがプラスチック製で、
そのまま後ろへと繋がっているので、
後ろ側からポキリと折れてしまう。
この際だからこちら側のブレーキを外そうと思う。

■ 051125 -

家の2階には、貨物列車が通る線路がある。
その線路の間には人が歩けるようにと足場があるのだが、
その足場が木でできていて、しかも置いてあるだけなので、
簡単にずれてしまう。
足場を貨物列車が踏んだりしたら大変なことになるのではないだろうか。

彩度の高い部屋に居る。
そこは、今、緑や紫や青色に満ちていて、
時間と共に刻々と、
まるで万華鏡のように色が変わっていく。

車庫の裏の砂地で蟻が沸いている。
たくさんの蟻が移動している。
どうやら巣の移動をしているようで、
カブトムシの死骸などをたくさん運んでいる。
生きたままのカブトムシも、
たくさん寄ってきて殺してしまう。
私は蟻に食べられないように、
ホッピングを使って蟻を潰している。