L.S.D.

■ 050701 -

愛知での自動車博覧会に来ている。
1両編成の電車で駅から歩いて来た。
昼ご飯を食べた後、友人といくつかまわってみる。
蛇のロボットが居て、骨格となっているチェーンのこま一つ一つに
アクチュエーターが入っている。
今日の感想を漫画にして先生に見せる。

■ 050703 -

ワイプアウトに鉛直方向の概念が入ったレースゲームだ。
危なっかしくてやっていられないが、
初代からワイプアウトをしている人間としては
初心者にハンデを与えたいというものだ。

■ 050705 -

丸くて黒いグミがたくさん散乱している。
それらが2つ重なると、いくつかのグミが集まってきて、
重なるほど色が明るくなる。

すごく大きな猫が塀の上から降りてきて、私の上に乗りかかる。

■ 050707 -

カキフライを売っている八木ノースイの再建物語である。
農作業小屋を改造したプラモデルを作る専用の部屋をヒントにしている。
この近くにはN先輩が住んでいる。

友人Hの工場に来ている。
床が急に垂直上昇したので、慌ててそれに乗る。

漫画家が私のドラムスコアを評価している。

従兄弟の家が幼稚園になっていて、私はそこを掃除している。

■ 050708 -

船に乗っている。
どうやら学校のみんなと、家族のみんなと、旅行に来ているようだ。
先生は怒っているが、友人がそれをさらに逆撫でする。
オープンデッキの大きな船で、海や砂浜が一望できる。
すごく綺麗な海である。

兄がカートに乗るというので、ショップの場所を教える。
だけどそこはカートのショップではない。

■ 050709 -

氷のプールを泳いでいる。
滑り台から降りてくると、プール中央から電熱線が伸びていたので、
そこだけ氷がとけていて、割れる。

この温泉では、ポイントを取り合っている。
隅の部屋でコップの中の水の中にコインが入っているのでそれを飲む。
さらにたくさんのチョコレートを見つけるのだが、
友人に見つかってしまって、
どれだけ早くチョコレートを食べられるかという競争になっている。

ロケットの打ち上げテストだ。
ロケットは土台ごと上がっていく。
40mも制御できればいい方なのだと云う。

■ 050710 -

先生への報告が忘れられているのだが、
私達6人の部屋の片付けがまだなので仕方がないであろう。

バンジージャンプをして登場するのだが、
ロープを止めているリングが1/4欠けていた。
奇跡的にも助かったのだが、
とても怖かった。

消防署の前がバス停で、コンビニが警察署になっている。
バスを待っていると、バス停の後ろの山の中で女の子2人が遊んでいる。
私は何を思ったのか、すぐにポケットの中の財布を隠す。
トンボの上にカエルが乗った、トンボガエルという生き物が居ると云う。
私は、それはカエルではなくトンボの一部だという。
しばらくするとバスが来るが、
バス停よりもはるか向こうに止まってしまう。
走って追いかけると、バスはUターンして戻ってきたので、
2度手間になってしまった。
バスは木でできていて、財布がないことに気付き、
運転手に財布を取ってくると言うと、
運転手は電話で払えるのに、という。
とりあえず財布を取りに外へ出ると、
なぜか財布はポケットの中に戻っていたので、
すぐにバスに戻る。
バスは出発する。
先頭にはネイティブアメリカンの人が乗っていて、
英語の授業になるようだ。
私の下には英単語がすごい速度で流れていって、
それを私は読み取ったふりをする。
私の前の壁には、昨日と今日の分の点数がいくつも描かれている。

■ 050712 -

OC12H33という化学式の物体がある。

戸田駅へBMXで行くのだが、雨のせいで電車に乗り遅れてしまう。
私のBMXはリアタイヤがなく、ペグは左フロントのみになっている。
それを壁において次の電車を待っている。
次の電車が来たので慌てて乗ったのだが、
その電車は銭湯になっている。
左側が女湯で、右側が男湯のようだ。
戻りたい。

■ 050713 -

琥珀色の空の夢を見ている。
空と雲の他には何もない。

■ 050716 -

壁からのバックフリップを練習している。
まだ回転が遅くて、しゃがんで着地しないといけない。

大きな船の上に居る。
大陸との貿易を、物資を積んだ魚雷で行っている。
積み荷を爆薬に換えれば、大陸を攻撃できてしまうのである。

■ 050718 -

私の家から従兄弟の家まで、飛行機を使って移動しなければならない。
滑走路が短く、飛べなかったので、国道を使わせてもらう。
道を譲ってくれた車にハザードをたいて、
下り坂を使って飛ぼうとするも、信号に右手(=右の翼)が当たってしまう。

友人と一緒に居て、車の向きを変えようと、
ついでに街の中を一周しようと思ったのだが、
たまたま入った道が砂利道で、車1台通れるかどうかの道だったので、
ついつい面白くて夢中になってしまう。
ただ、所々、地面が網になっていて、
木の葉がなくなって下の空が見えていたり、
複雑なループを描いていて、
この家の2階でその網が終わっている。
友人が1階で待っていたので、飛んで降りる。

■ 050723 -

私を含めた3人で、町中の公園にてBMXを乗っている。

マツダの授業か何かの募集に遅れて行った私は、
集合場所へと恐る恐る入っていく。
周りには友人達が多く居る。

BMXで、公園の横の道を後ろ向きにこいで走っていると、
結構長い間走れるようになったので、
夜になるまでずっと走っている。
明るくなると、E先生が現れて、みんなで野球をやれという。
私はやりたくなかったし、なによりこの公園では
BMXのほうがレッジなどがあって楽しいのだが。
炎天下の中、野球部員もやる気がなさそうにしている。

■ 050726 -

中学校の体育館で、全校集会がある。
一人だけ、高専のT先生が混じっている。
表彰があるので金メダルを準備していると、
急に私の持っている金メダルが鳴り出す。
どうやらこの金メダルは携帯電話のようだ。
すぐにメダルの蓋をHさんへ渡す。
T先生が先輩が死んでしまったという話を笑いながらしている。
私も、先生の態度に合わせるように笑っているが、
この先生ならわざとそういう態度をとっているのかもしれない。
話の流れとして、急に変化させた方が相手に印象を与えるからだ。

■ 050729 -

あるホテルでのイベントが終わったので、
家族でエレベーターに乗って降りていく。
そのエレベーターはとてつもなく広い。
ちょうどAさんの家族と居合わせた。
エレベーターは一階へと下りると、
そのままAさんの母親が運転する車となって
私の家へと一本道を下っていく。
ところが重心位置が高いのもあり、
フロントタイヤがつんのめってしまう。
無事に家にたどりつくが、
倉庫にはたくさん物があって準備どころではない。

■ 050731 -

先輩とバスに乗って出かける。
ルーフの上に生卵が流れていて、
硝子越しにそれを見上げている。
たまに壁にぶつかりそうになるので、
ちょくちょくハンドルを修正する。
目的地に着くと、トイレをきれいにする。
友人達もトイレをきれいにしてきたようだが、
その数は自己申告で記入されるため、
多くの人が虚偽申告をしている。

教室移動で、先輩が居るのだが、
どうも先輩が席を一つ後ろに座っていたらしく、
私は先輩のおやつを食べてしまう。
ここは高専ではなく中学校のようだ。