L.S.D.

■ 050601 -

BMXが多いと噂の、まだ行ったことのない公園に来ている。
その中に混じり、フラットをしている人たちのステージの周りで
フィーブルグラインドをする。

■ 050602 -

車の中で、友人が殺人を犯す。
その後部座席に私は乗っていたのだが、寝たふりをした。
ホテルに着いて皆々車から降りると、
その友人が人から質問を受けてしどろもどろになっている。

■ 050603 -

ネットゲームのIDを管理している。
ものすごい数の人のデータを整理しなければならない。

■ 050605 -

友人達が私を追っている。
家の近くの倉庫に入ると、その倉庫がコの字型をしているので、
その奥へと入る。
奥にいる私に気がついた友人は、
私の方へと走り出す。
そしてもう一人倉庫へ入ってきたときに、
そのもう一人の後ろへ出るように
奥から入り口へ飛び出して、一気に倉庫の外へと逃げる。
国道の向こうの川の向こう、線路の向こうの茂みへと隠れる。
友人達からはどうやら逃げられるようだ。

■ 050606 -

今日のイベントが終わって、家に帰ろうと、
小学校のグラウンドへと来る。
しかし待てども待てども誰も来ない。
真っ暗闇の中で、たまに車が来る程度で、
私一人が取り残されている。


■ 050608 -

あの日、ステージで歌っていたのは、
「マキ」と「ユキ」という二人組のようだ。
二人は互いに二人の名前を呼び合う。

HがTに向かって叫んでいる。
どうやら普段からの不満をぶつけているようだ。

■ 050612 -

3Dの刑務所である。
ほかの人たちを逃がすために、既に私の命も絶え絶えである。
中国へと逃げる。
港町の、友人のグループの所へ行き、
商店街の食堂の上にある換気口から、
旅館の布団入れの中へと行く。
そこでは既に逃がした友人が居て、
先生と中国の経済について話をする。

桜田八幡宮ではお祭りが開催されていて、
とても広い会場になっている。
大きなステージにはフラットランドをする人が居たので、
それを借りてやってみると、何周でもファイハイができるようになる。
無重力だと何でもできる。
いろいろな催しがある中、
会場の後ろ側で一台の車が捨てられているのを見つける。

■ 050614 -

兄のFDがイノセントブルーマイカになっていて、
それを母が動かそうとしている。
クラッチが合わず、車がピッチングして、
近くのブロックに当たってしまう。
バンパーが少し凹んでしまった。

■ 050616 -

かなり大きめのトラックで高速道路を走っている。
荷物は、さっき整備したグラウンドの土だ。
運転席に何かを貼り付けて走っていて、
それを見たパトカーが追いかけてくる。
すぐに運転席に貼り付いている何かを剥がす。
パトカーがまるでミニカーのように見えるので、
そのまま走っていると、
急に左のリアタイヤにパトカーが突っ込んで、
トラックはヨー方向に左に大きく傾いたまま、
トンネルの中を滑っていく。
そこからスローになって、
対向車が2台近づいてくる。
横並びのまま。
よく見ると広いトンネルである。
カウンターを当てるものの、
トラックはそれ以上よけられない。
こちらから見て右側の軽自動車に正面衝突する。
ものすごい衝撃が走る。
まだスローのまま滑り続けて、
次の対向車ともぶつかる。
そのまま意識が遠のく。
気がつけばトラックは炎上している。
トラックはまるで一つの建物のようになっていて、
中世のお城のようで、廊下に屋根はなく、
運転席の前にある大きな書庫が燃えている。
それを数人が消している。
母が来る。どうやらこの事故で一人死亡したようだ。
きっとあの軽自動車の人であろう。
警察の追跡方法に問題があったと訴えたい。

■ 050617 -

昨日作った実験装置がうまく動作する。


■ 050620 -

大きな工場だ。どうやら体育館を改造して作ったようだ。
中央には向こうが霞むくらい長い鉄骨が積まれていて、
私は農業用の130MPaのガスボンベを
クレーンでつり上げる作業を手伝う。

■ 050623 -

小学校の下校時に、見慣れない坂を下っていると、
先生か生徒か知らないが、坂の横に止めてある車に乗る。
横にはその人の母親であろう人が乗っている。
急に発進しようとするものの、すぐ前の標識に気づかず、ぶつかる。
その運転手はあわてたのか、そのまま急にバックして、
ものすごい速度で後退したまま
坂の横から坂のほうへ落ちそうになりながら走っていく。
もちろん車は腹を擦ったまま後退しているし、
助手席の母親は悲鳴をあげている。
何かの部品が3つほど落ちた。
それを見ると、2つは何かのベアリングのようだ。
とたんに、黒色とオレンジ色のフナムシのような気味の悪い虫が、
そのベアリングにまとわりつく。

雨の中の集団下校になったので、
3次元状に曲げられた線材を平面に直そうとしているのだが、
その途中に夢から覚めてしまう。

■ 050625 -

誰かと買い物に行く途中、BMXに乗った人達が遊んでいたので混ぜてもらう。
そのあたりにあるものを寄せ集めただけのパークで、
わけのわからない鉄骨やソファーなど、
どちらかというとトライアルのような感じで、
あまりにもそれらの間隔が狭いので、
あまり速度が出せずに2回ほど前ゴケした。

先輩の部屋を掃除させられている。
カレーを作った。

久しぶりの、3人称視点の夢。
インターネットを使って脱出をはかるも、
通信線に入れない人がいて追いつめられている人達。
1年生を置いてきてしまって、
敵の陰謀を知ったときには遅く、一年生は既に誘拐されてしまった。

■ 050628 -

右足に、スプラインの切られたスポンジが巻かれている。
この歯車を中心として回るし、衝撃も吸収される。

■ 050628 -

I先生と公道レースをする羽目になった。
私は合流の支線の停止線からスタートだったので、
スタート直後に本線に入るのに躊躇してしまう。
ペダルは手で動かすようだ。
他の選手も前にたくさん居るが、
私の目の前で爆発事故を起こした車両を見て、
みんな助けに行っているのを見て、少し減速するも、
私はそのまま走り続け、トップになる。
が、横から同じ考えのインラインの人が走り抜ける。
あの人は結果のために全てを犠牲にするプロなのだと知った。
私はホイールが横向きになったインラインを履いて町中を走っている。